アバクロ(Abercrombie&Fitch)に限らず、アメリカのアパレルメーカーの服は、日本のものより1サイズ大きめが多いです。
日本仕様に作られた服もあるのでモノにもよりますが、基本的にはアバクロのメンズXSは日本サイズでSサイズ相当と考えて良いでしょう。
また、アメリカ人と日本人の体系の違いから、胸囲は大きめで袖丈が長いものがほとんどです。よって、ガッチリした体系の人で無い場合は少しダボっとしてしまいそうです(-_-;)
一方、ボトムスはチノパンやデニムなどウエスト71cmくらい(28インチ)から用意されています。管理人くらいの身長(160cm)の方ですと裾は多少詰めることになりますが、デザインが変わってしまうようなことは無いでしょう。充分履きこなせます。
トップスは、「ガッチリ体系」「腕が長い」というアメリカ人体型の方以外は避けた方が無難です。ボトムスは全然イケます(^^)!!
アバクロ(アバクロンビー&フィッチ/Abercrombie & Fitch)
ヘラジカのロゴマークでお馴染みのアバクロは、アメリカを代表するカジュアルファッションブランドの1つ。ブランド名は、創業者であるデイビット・T・アバクロンビーと、後に経営に参加するエズラ・フィッチの名前に由来します。カジュアルながらもタイトめなシルエットで、ほつれやクラッシュ加工を施したヴィンテージの風合いが特徴。アメリカや日本だけでなく世界に広く愛されているブランドです。